2018年1月13日に立川で開催された、「さくらゆき新年会2018年」(さくらゆき:小栗さくらさんと遠野ゆきさんの女性デュオ歴史系アーティスト)に参加してきました!この会にはさくらゆきファンの方々と、スペシャルゲスト仙台真田家13代の真田徹さん、そしてプライベート参加で歴史学者の平山優さんが参加されました。
この日、予定されていた料理は鶏肉のオイスター炒め、エビチリ、香港バーガー、酢豚、焼きそば、デザート、、、楽しみですね~。そして会場に到着するとテーブルにはビールが並んでいて、「まだかなまだかな」と思っていると、「お料理と乾杯の前にサプライズです!」という展開!
なんと、あの「歯もぬけ、髭も黒いところはほとんどありません」で有名な真田信繁直筆の書状が公開されました!しかも、平山先生の解説付きです!会場は「おおおお~~~!」っと歓声が上がりました。お料理が行き来して汚れてはいけないので、真っ先にこの大イベントが始まりました~
404年を経ての再会!
そして、真田信繁の直系子孫真田徹さんが404年の時を経て初めてこの書状と対面するという、歴史的瞬間でもありました。真田徹さんが会場におられた事で、この方の遠いおじいさんがあの信繁なのか~、、、と想像していると、真田信繁というなんだか遠い戦国のヒーローと、ちょっぴりお近づきになれた気分になれました。
サプライズはまだまだ続くよ!
そう、信繁の書状だけではありません、次は信長の書状です。こちらは、鷹匠の所領所有を認める事が書かれていて、信長が鷹匠を厚遇している事がわかる貴重な資料です。右筆(文章の作成・執筆する専門職)の書なので、信長直筆ではありませんが、あの有名な「天下布武」の印判が押されているのです。
終始和やかな会
興奮のオープニングの後は、食事をしながら歓談で穏やかなムードに。皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。最後はファンにはたまらないさくらゆきグッズや歴史グッズを競ってじゃんけん大会。
貴重な非売品のポスターやサインをめぐって
繰り広げられたじゃんけん大会(笑)
うちのテーブルは初戦敗退が続きましたが最後の最後で
お二人が賞品ゲット!水戸の印籠ティッシュとおそば!一次会の締めは真田の殿の三本締め!
みなさん笑顔で新年幸先がよろしいですな!#さくらゆき #新年会 pic.twitter.com/nZuF8Kvbda
— 桃屋天野📎新しい地図ハピネスイズヒア☆彡 (@momoyatenno) 2018年1月13日
なんと、じゃんけん大会で平山先生の著書「大いなる謎 真田一族」をいただいてしまいました~!ヤッタネ!!
桃屋天野さん、ツイッターの掲載許可とお写真のご提供ありがとうございました。