今年も開催、お城EXPO2018!目玉は明智光秀に関する貴重な書状! 

城好きの城好きによる城好きのためのイベント「お城EXPO」。この一大イベントが今年の12月にも開催されることが決定しました。年明け前の連休はお城にどっぷり浸かりましょう!

お城EXPOとは

2016年に第一回が開催され今年で第三回を迎えるお城イベントです。3日間に渡り、お城にまつわる貴重な展示や、お城のスペシャリストによる講演会などが催されます。今年は「天下統一を彩った戦国武将と城」というテーマで特集が組まれていたり、春風亭昇太さんのトークショーの開催が決定していたりと、例年通り城好きにとって垂涎の内容となっており、お城の知識や他の城好き達との交流を深めるのに一役買ってくれること間違いなしです。

10/5よりチケットの前売りが開始しています。事前に購入した方が少しお得ですよ。チケット購入情報は「お城EXPO2018」オフィシャルサイトをご覧くださいね。

明智光秀に関する貴重な資料が初公開!

さて2020年の大河ドラマは明智光秀が主役の「麒麟がくる」となることが決定し話題となりましたが、その明智光秀に関する貴重な史料がお城EXPO2018にて展示されることが発表されました。
この史料は「明智秀満書状」という明智光秀の重臣である明智秀満が坂本城の築城に関して出した書状で、戦国・安土桃山期の城郭の具体的な内装がうかがえる貴重な史料だということです。城ファンの方にはあえて説明する必要もないと思いますが、坂本城は明智光秀によって築かれた琵琶湖の南西に位置していた平城で、ルイス・フロイスの「日本史」において安土城に次ぐ壮麗な城と評されるほどでした。そんな城の内装を知る手掛かりとなる貴重な史料が初公開されるとあっては、城好きならずとも歴史に造詣の深い人なら誰しも心を躍らせてしまうのではないでしょうか。

明智秀満書状

この書状のほかにも「麒麟から悉(ことごと)くー信長と秀吉の天下統一ー」というテーマ展示では戦国期の貴重な史料の数々が限定公開されるようです。この機会にぜひその目に焼き付けましょう。

お城EXPO概要

概要はこちらのページをご覧ください。

オススメの本、雑誌

  • 図解 戦国史 大名勢力マップ 詳細版 (歴史)

    図解 戦国史 大名勢力マップ 詳細版 (歴史)

    戦国時代100年を地図を使って時系列で図解。年代順による全国の戦国・守護大名の勢力範囲を中心に国人衆を地図で網羅!より詳細に解説しています。 家系図・人物相関図に大小30以上に及ぶ合戦も図解しています。
  • 一冊でわかるイラストでわかる図解戦国史

    一冊でわかるイラストでわかる図解戦国史

    一冊でわかる、イラストでわかる 図解 戦国史
    地図・イラストを駆使し、歴史のポイントを多面的に解説豊富な図版で戦国大名たちの勢力変遷も一目瞭然。
    室町幕府の崩壊
    戦国大名の出現
    織田信長の台頭
    織田勢力の拡大
    豊臣秀吉の時代
    徳川幕府の成立
  • 図解 戦国の城がいちばんよくわかる本

    図解 戦国の城がいちばんよくわかる本

    大河ドラマ『真田丸』戦国軍事考証の著者が指南する「土の城」初の入門書! 写真、イラスト満載、ビギナーにわかりやすく、城好きにもなるほどの一冊。
    「戦国の城」と聞いて、皆さんはどのような姿を想像しますか? 戦国時代には、日本中のあちこちに、実にたくさんの城が築かれました。でも、それらの城は土でできていて、天守のような立派な建物も、高く積み上げられた石垣もありません。実は、土づくりの城には、敵をふせぐための工夫が、さまざまにこらされていました。それもそのはず。なにせ、いつ敵が攻めてくるともしれない戦国乱世、武将たちが命がけで築き、しがみついていた城なのですから。そうした工夫の跡は、いまも地面のデコボコとして残っています。そして、それをたどってゆくことによって、武将たちのいじましく、ときに切ないまでの懸命さが、400年、500年の歳月をへて、見る者に伝わってくるのです。最近では武将に興味をもって、その足跡をたどる中で、城を訪ねる人も増えてきました。そうした戦国史ファンの皆さんだって、いま自分の訪ねている城が、どういうしくみで敵をふせごうとしているのかわかったほうが、史跡めぐりが楽しくなるにちがいありません。さあ、天守も石垣もない戦国の城の世界に、あなたも足を踏み入れてみませんか?