伊予松山城

 
愛媛県松山市丸の内
お城名
伊予松山城(いよまつやまじょう)
概要
現存建築は21棟で復元された建造物も含めると相当に見応えのある戦国城塞。
遺構
現存天守現存櫓現存城門現存石垣井戸
種類
平山城日本100名城現存12天守日本さくら名所100選
築城年
安土桃山時代(1573年 – 1603年)
主な城主
加藤嘉明
所在地
愛媛県松山市丸の内

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      「戦国の城」と聞いて、皆さんはどのような姿を想像しますか? 戦国時代には、日本中のあちこちに、実にたくさんの城が築かれました。でも、それらの城は土でできていて、天守のような立派な建物も、高く積み上げられた石垣もありません。実は、土づくりの城には、敵をふせぐための工夫が、さまざまにこらされていました。それもそのはず。なにせ、いつ敵が攻めてくるともしれない戦国乱世、武将たちが命がけで築き、しがみついていた城なのですから。そうした工夫の跡は、いまも地面のデコボコとして残っています。そして、それをたどってゆくことによって、武将たちのいじましく、ときに切ないまでの懸命さが、400年、500年の歳月をへて、見る者に伝わってくるのです。最近では武将に興味をもって、その足跡をたどる中で、城を訪ねる人も増えてきました。そうした戦国史ファンの皆さんだって、いま自分の訪ねている城が、どういうしくみで敵をふせごうとしているのかわかったほうが、史跡めぐりが楽しくなるにちがいありません。さあ、天守も石垣もない戦国の城の世界に、あなたも足を踏み入れてみませんか?

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