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NHK大河「真田丸ー第49話 前夜」決死の豊臣方 次々に玉砕!
大坂冬の陣が終結してからわずか3ヶ月程で和睦が破れ、豊臣家との再戦のため徳川家康と秀忠が京都に入ります。豊臣方は、防衛能力を失っている大坂城に籠城するわけにもいかず、迫る徳川勢に野戦を仕掛けることにな
お城や遺跡・歴史を楽しむための豆知識などを記事にしています。
大坂冬の陣が終結してからわずか3ヶ月程で和睦が破れ、豊臣家との再戦のため徳川家康と秀忠が京都に入ります。豊臣方は、防衛能力を失っている大坂城に籠城するわけにもいかず、迫る徳川勢に野戦を仕掛けることにな
真田丸はこの回を入れて後3話、、、大阪夏の陣勃発前となりました。寂しいですね〜。大助まだ若いのに、、、など感慨深く見守っております。さて、大阪冬の陣で豊臣と徳川で結ばれた和睦により、家康は駿府へ秀忠は
前回の真田丸では、徳川方が打ち込んだ砲弾が大坂城の天守閣の屋根を貫き、淀の侍女が屋根のしゃちほこなど諸々の下敷きになってしまいました。(天守の屋根は構造上脆弱で、当時の大砲でも貫通するらしいです。
真田幸村は大坂冬の陣での、真田丸の戦闘(12月3日、4日)で大勝利を収めました。しかしこの後、徳川軍が真田丸へ大規模に攻撃を仕掛けることはありませんでした。12月9日より、徳川軍の大坂城への直接攻撃が
前回の真田丸はオープニングがドラマの最後で衝撃的でしたね!今回の真田丸からが本編のスタートという演出なのでしょうか。大坂冬の陣がいよいよ開戦します!1614年11月15日に家康が二条城を出発し、大坂城
とうとう、「真田丸」で真田丸出城が築城されます。この出城は真田幸村の伝説とともに非常に有名だったにもかかわらず、遺構は大阪の市街地に飲み込まれ、その実像も場所も謎に包まれていました。大河ドラマのおかげ
豊臣と徳川の戦が迫っている時、豊臣勢では徳川とどう戦うかの議論がなされていました。後藤又兵衛、真田幸村は積極的に城外に打って出る、積極路線を主張します。幸村は「関東と関西を分断し、城外の戦にて勝利を重
前回の真田丸では、うざキャラだったきりちゃんが、おばさんへと成長し、信繁に説教する名シーンが印象的でしたね。信繁目線でストーリーが進むため、一般的な歴史の重要ポイントをさらっとスルーしてきた真田丸です
この40話から、真田丸最終章に突入します!九度山での蟄居生活の約10年をすっ飛ばし、大坂の陣まで話が一気に進みますので、世の中がどのように変化しているのかを説明してみましょう。徳川家康は関
徳川の世を盤石にするためにも、豊臣秀頼を自分が生きている間に滅ぼしておきたい徳川家康。ところが、戦をするにしても、大義名分が立たないと味方を集められず、苦戦をしいられます。豊臣に非があると主張するため
関ヶ原の前と後では大きく変わった日本の勢力図図の青いところが徳川系列の所領になります。関ヶ原後にかなり領土を広げましたね。38話では関ヶ原の合戦から約10年後の1611年まで、一気に時間が
前回の真田丸では関ヶ原が50秒で終わってしまいましたが、ここで、家康の動きを簡単に触れておきましょう。関ヶ原の戦いでの家康の動き会津(上杉景勝)討伐のため、家康は会津へ向けて6月16日に大